なぜ移住したか
今さらながら、なぜ移住したかを振り返ります。
今思えばなんでなんでしょうねぇ。
学生時代に旅行
学生時代は国内を旅しました。
学生時代の後半は北海道への旅を何度もしました。
社会人になったらそうそうできないぞと。
当時は北海道で出会うもの新鮮でした。
社会人になっても旅しました
本州でTVCMができる程度の知名度の企業に勤めました。
社会人になってからも、1週間程度の休みが取れる夏を中心に北海道を旅しました。
学生時代はもう社会人になったら出来ないかなと思いましたが、気持ちは変えられないものですね。
このまま旅を続ける方法はないものかと考えてしまった・・・のが運の尽き?なのか新しい運命を切り開くのか?
仕事が見つかったので転職して移住
運良くというか、どうだったのか、仕事が見つかったので、会社を辞めて移住。
これがざっくりした流れです。
移住してからも道内旅行
移住してからは、道内を旅しまくりました。
住んだ場所が位置的に偏っていたので、車の走行距離も伸びるし決して楽ではありませんでしたが、そこは若さに任せ、道内の主だったところはあらかた行きました。
少し現実も見えた頃
旅人的には充実してましたが、でもこんな不便な場所じゃ結婚とかはできないぞと思い、利便値への異動希望は出しました。ほぼ無視に等しい感じでしたが。
この頃にもう少し現実を緻密に見れば良かったのかどうなのかはわかりませんが、そこは若さなのか何なのか。
道民になろうかと思いました
少しだけ便のいい地域に異動し、道内出身の妻と結婚でき、子どもにも恵まれることが出来ました。幸せの絶頂期でしたね。
家族を大事にする生活へ
共働きなので、家事はなるべくやりました。
子どもの送り迎えや、食事作りはまさに生きがいでした。
家も建てました
小さな町ですが、定住しようと家を建てました。
子どもを良質な住宅で育てることができたのは、幸せ絶頂でした。
ダメだと思った時
ささやかな幸せが破壊される時が来るとは・・・。
順次、更新します。